今回は、デオドラント製品でケアをし続けた時に、「ワキガの剪除法」の治療費用を何年で相殺できるのかを調べてみました。
ワキガの剪除法に興味を持たれている方は、是非参考にして下さい。
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ワキガ 剪除法 手術費用は、両脇で4万円程
ワキガの剪除法は、保険適用が可能になるめ、他のワキガ治療(ミラドライやビューホットなど)と比較すると、安く治療を受けることが可能となっています。
保険適用とするかどうかは、クリニックの方針次第となります。
保険適用としないクリニックの理由としては、美容の要素が強いといった理由もありますが、手術内容に対しての採算がつかないからだと思われます。
ワキガの剪除法は、私自身も経験している手術に なりますが、医師が目で直接確認しながら、1つ1つニオイの元を取り除いていく根気のいる手術でして、それと同時に医師の高い技術力も必要とされるのです。
保険適用としているクリニックは、良心的なクリニックと判断する1つの基準にして良いと思われます。
また、手術を受ける前は、実際にクリニックに足を運んでみてカウンセリングを受けるようにしましょう。
ワキガの剪除法 保険適用手術が可能な美容クリニック
ワキガの剪除法を保険適用費用で受けることが可能なクリニックを紹介しておきます。
ワキガの剪除法 保険適用アリ 池袋サンシャイン美容外科
- ワキガ手術 保険適用で片脇約2万円で手術可能
- カウンセリング当日でも両脇の手術可能
- 診療時間: 10:00~19:00 (完全予約制)
ワキガ デオドラント製品の費用は、1日160円
1日160円というのは、「クリアネオ」というワキガに特化したアイテムを使用した時の、一日あたりの費用です。
ざっくりと、缶ジュース1本ぶんですね。
クリアネオは、片脇3プッシュで毎日2回前後使っても、しっかりと一カ月間持ちます。
クリームタイプなので、朝塗って夜まで塗り直しをしなくてもニオイを軽減できる方は、その倍近くの期間は持つと思われます。
今回は、一カ月で使い切る前提でワキガ手術と比較していきます。
ワキガの剪除法費用は、約9カ月後に相殺できます
ワキガの剪除法を受けても、約9カ月後には「治療費」と「デオドラント製品費用」の相殺が可能となります。
計算式は、こんな感じになります。
・ワキガの剪除法費用は、私が治療した時の実際の費用4.2万円とする
・一カ月は30日で計算
・クリアネオでの1日の費用は160円で計算
そうすると、42000÷160=262.5(日)
262.5÷30=8.75(カ月)≒9カ月
ワキガの剪除法から5年経過すると 約24.5万円節約可能
ワキガの剪除法から5年が経過すると、デオドラント製品を使い続けるよりも「約24.5万円」のお金を節約可能です。
もちろん、この値はワキガの剪除法後にワキガ用のデオドラント製品を使わない事を前提にしています。
計算式は、こんな感じです。
ワキガの剪除法から、9カ月後に4.2万円の手術費用を相殺出来るので、残りの3カ月+4年(48カ月)のデオドラント製品費用代がうくということになりますよね。
1カ月のクリアネオ費用が約4800円なので、
4800円×51カ月=244800円
つまり、ワキガの剪除法から約5年経過すると、約24.5万円の節約が可能になるのです。
こうやって比較してみると、保険適用されているクリニックで治療をした方が断然お得だという事実が分かりました!!
もちろん、ワキガの剪除法は治療リスクもありますので、そのあたりはカウンセリングを受けて、しっかりと事前にリスクを認識したうえで治療を行うかどうかを判断してみて下さい。
今回の記事が参考になれば、幸いです。
最後までお読み頂きまして有難うございました!!
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