ニキビの対処法をお伝えします！！

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ニキビ対処の心構え

私はニキビにとても悩まされて生きてきました。
今でも苦しんで生きています。
だからこのブログで伝えたい事があります。

ニキビが少しでもある方は、絶対に自己判断せずに、まずは皮膚科を受診すべきだと私は過去の実体験から断言出来ます。

何も治療をせずに自己判断のみで洗顔、塗り薬、サプリメント、化粧品を試すのはかなり危険です。

思春期が過ぎてもニキビやニキビ跡で悩まされることになってしまう可能性があります。私は、手遅れなってしまったので、18歳以降から今に至るまで、ニキビ治療に150万以上の費用をかけてきました。

少しはましになりましたが、それでも凹んだ肌や色素沈着は完治していません。
今でも辛い視線を感じたり辛い事を言われてしまう事があります。

美容クリニックでケミカルピーリング、フラクセル、アンコア、ダイアモンドピーリング、フォトフェイシャルetcあらゆる治療を受けてきましたが、完治していない現状です。今の技術では、完治することが難しいのです。

私は青春のシンボルだからニキビを気にしなくていいよとか、そんな甘いことを一切言うつもりはありません。

何故なら、だれよりもニキビ重傷者の気持ちを理解しているからです。
このブログを見てくれた方はきっと、今つらいお気持ちでしょう。
そのお気持ちは痛いほど分ります。

ニキビが出来ていてまだ皮膚科を受診していない方は、お早めに皮膚科を受診して治療をしてみて下さい。

皮膚科を受診してもなかなか良くならないケースもあると思います。
ですが、受診しないよりは良い結果になると思いますし、効果を得られないようでしたら別の皮膚科を受診することをお勧めいたします。

皮膚科でも全く効果が出なさそうでしたら、ニキビ治療を専門的に扱っている美容クリニックに行った方が良いです。

美容クリニックは基本的に保険適用外の治療になっていますので、治療費が上がります。そこはお財布との相談になるかと思います。

まとめますと、ニキビが出来た時にまずすべきことは皮膚科に行くことです。
そして、次のステップとして美容クリニックを検討する。

こうならないように・・・私の実体験となります。

中学生３年生の部活を引退したぐらいからです。
体の代謝が悪くなってか、顔中にニキビがポツポツとでき始めてきました。

当初は、少し痛いぐらいで市販の塗り薬を塗って皮膚科には行きませんでした。
何よりも、自分自身が特に気にしていませんでした。

ところが・・・・・・・受験勉強のストレスからか卒業する頃には、顔中真っ赤になっていました。
でも、まだ肌の状態は悪くなかったです。
要するに、凸凹肌にはなっていませんでした。

悲劇の始まりはここからです。
高校に入学してから、ニキビが落ち着いてきたのですが好きな子が出来て、ニキビがあることが恥ずかしく、何としても治したいという思いから、当初CMで宣伝されていたとある化粧品を購入して使ってみました。

値段も高いんだし、あれだけＣＭされているんだから絶対に効果が出ると、無知な私は思い込んでいました。。。。
数日後、肌がヒリヒリする感じが続き肌全体の赤みが強くなってきました。
無知だった私は、効果が出る前兆だと自分に言い聞かせて、使い続けました。

その後は、どんどんひどくなる一方で肌に瘡蓋状態で膿をもった状態のニキビがたくさん出来てしまい、もう何と言ったらいいのか、とにかく痛くて、辛くて、もう毎日が辛かったですね。正直、何もやる気になれませんでした。

学校でも気持ち悪いから見ないほうが良い。電車でも「なにあれ・・・まじきもいんだけど。。見ないほうがいいよ・」と
こそこそ言われ。電車にのるのも怖くなり、吊革に両手でつかまり顔を隠すようにして、何とか登校していました。
今でも思い出すと辛い体験です。。(´;ω;｀)

ニキビなんかに負けずに頑張っていきましょう。