ワキガの剪除法手術を終えてから、約4カ月が経過しましたので、術後の様子を発表したいと思います。
ワキガ 剪除法手術後のニオイはどうなったか?
皆さん1番気になるのが、ニオイについてですよね。
ズバリ、私の場合はニオイは特別再発していません!
そもそも剪除法は、皮膚を切開してワキガの原因となるアポクリン汗腺を物理的に取り除くため、永続率が高い治療です。
なので、ニオイの再発は特に懸念していなかったですが、今のところ想定通りで良かったです。
過去記事にも書いていますが、剪除法は医師の技量にとても左右される手術となります。
一回の治療で満足のいく効果を出すためには、技量を信頼出来る実績を多く持つクリニックで受診することが重要となってきます。
ちなみに私の場合は、ワキガニオイは軽減していますが、汗をかいてそのままにしておくとニオイが気になります。
手術前と比較したら、ニオイはかなり軽減してはいますが、ニオイはゼロになってはいません。
このニオイの程度も、アポクリン汗腺の取り残しが限りなく少なければ、その分ニオイもより軽減されます。
ワキガ 剪除法手術後の傷跡はどうなった?
ニオイの次に気になるのが、傷跡だと思います。
まだメスの傷跡は残っていますが、徐々に小さくなってきています。
私の想像ですがあと半年から一年ぐらいは、傷跡が残るとは思います。
もしかすると一生残ってしまう可能性もありますが、脇の傷なので特別目立たないので、私の場合は気にしません!笑
ワキガ 剪除法の再手術は必要か?
私は今のところ、再手術を考えていません。ワキガ臭ゼロになった訳てはありませんが、サウナに行ったりして、定期的な発汗と汗をかいた後のエチケットをしていれば、ニオイを防げそうだからです。
もちろん、他人が私のニオイをどう感じているかは分かりませんが…
多分近くで嗅ぐとクサイと思います。。それでも以前と比べるとだいぶ軽減しているので、個人的には今のところは、まだしばらく様子を見る期間です。
手術前は、お風呂から出てもすぐにワキガ臭が出ていましたので、それと比べるとかなり臭いが軽減した実感はあります。
ワキガ 剪除法手術についてのまとめ
最後に簡単にまとめたいと思います。
剪除法手術後は、臭いはゼロになっていないが確実に臭いは軽減している。
臭いの軽減度合いは、医師の技量にかなり左右されるためクリニック選びは慎重にする必要がある。
傷跡の治りも順調である。傷跡も医師の技量が左右してくる。
私の場合、今のところ再手術は検討していない。
とにかく、剪除法 受ける場合はクリニック選びが最も大事になってくると私は思います。
過去記事には、手術の詳細について書いてますので、そちらも読んでもらえると嬉しいです。
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