ニキビ跡治療でも知名度が高いフラクセルについて書いていきます。私は合計5回フラクセルの治療を受けています。
治療の流れは、ブリッジセラピー(アンコア)とほとんど同じでしたので、過去記事か美容クリニックでのサイトを参照して下さい。
Contents
ニキビ跡フラクセル治療について
今回は、皆さんが一番気になっている、フラクセルの治療効果とダウンタイムについて書いていきますが、フラクセル治療を選択するまでの、私の心境なども書いてみたいと思います。
私がニキビ跡治療としてフラクセルを選択する前に受けてきた治療
まず、私がフラクセル治療を選択するに至るまでについて書いていきます。
フラクセル治療を受ける前にも複数のニキビ・ニキビ跡治療を受けてきました。
ざっくりこんな感じです。
- ケミカルピーリング30回以上
- ダイヤモンドピーリング15回以上
- フォトフェイシャル5回以上
上記以外でも治療を受けてますが、どんな治療名だったか忘れてしまいました><
美容クリニックよっては、~~式の治療みたいなので記憶に残りにくい治療名もあったりします・・・
新しいニキビを予防する治療を中心にうけていた
今までは、新しく出来てしまうニキビとニキビ跡の両方が気になっていたのですが、まずは新しく出来るニキビを減らさない事にはニキビ跡も増える一方。
とりあえずは、ニキビを予防して行く治療をメインにしつつ、ニキビ跡治療も並行して行っていました。
ケミカルピーリングが新しいニキビの予防治療で、ダイヤモンドピーリング、フォトフェイシャルがニキビ跡治療となります。
上記で紹介している治療を継続していき、新しくできるニキビはかなり落ち着いてきました。
それでも、ニキビ跡の色素沈着やクレーター状の凹凸跡がすごく気になっていたのでフラクセルを試しに受けてみることにしたのです!!
ちょっと余談ですが、今ではダイヤモンドピーリングの名前ってあまり聞かないですよね?? 治療直後は肌がツルツルになるけど、本質的な肌改善が出来ずすぐに元に戻ってしまうから、人気がなくなったのだろうか・・・(´;ω;`)
多くの人に効果を発揮できない治療は衰退していきますよね。
当初はダイヤモンドピーリングは、ニキビ跡治療として圧倒的な知名度でした。
ニキビ治療も進歩しているということですね。
フォトフェイシャルに関しては、新しいニキビがまだ多く出来てしまっている時に治療を実施したため、効果を体感出来なかった可能性があります。
ニキビが落ち着いているとっては、色素沈着、毛穴の開き改善に効果的だと思われます。
ニキビ跡 フラクセル治療を受けてみて
まず結論からお伝えすると、フラクセルはクレータ状のニキビ跡、色素沈着、肌のゴワゴワ、毛穴の開きに効果がありました。
ただし、一回で納得のいく効果を得ることは難しく、3~5回など複数回治療を繰り返すことによって、少しずつ綺麗にしていくといった治療となります。
ブリッジセラピー程ではないですが、十分に効果を期待できる治療なので、ニキビ跡に悩んでいる方は検討してみる価値はあります。
ダウンタイムとしては、5日程ですべての瘡蓋が剥がれ落ちて、その後は一週間ぐらい肌が赤黒い状態が続きます。
部分的な照射であれば、仕事や学校にマスクをして行けるかもしれませんが、顔全体を照射する場合は、隠すのが難しいのでお休み期間中に治療するのをオススメします。
ちなみに、筆者は翌日からも外出できると言われていたので、治療翌日にアルバイトを入れていました・・・・。
出勤したら、「どおしたの?なんかボツボツ余計に赤くなってない??」とかバイト先で言われてしまいました(´;ω;`) とても、辛かったです。。。
なので、治療は計画的に!!
GW、お盆、年末などまとまった休日を取れる時に実施しましょう!
ニキビ跡 フラクセル治療についてのまとめ
フラクセル治療についてまとめていきます。
- フラクセル治療は、色素沈着、クレータ跡などに凄く効果がある
- ニキビ跡治療を実施するのは、新しいニキビが出来なくなってからでよい
- フラクセル治療はダウンタイムがあるので、長期休暇中に実施すべし(最低5日)
フラクセル治療については以上となります。
ニキビ跡で悩んでいる方は、フラクセル治療を検討してみて下さい。
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